認知症予防 アロマ

ローズマリー・レモン・ラベンダー・オレンジのアロマオイルで、認知症は予防できる。
認知症予備軍を正常に戻せる。それは、嗅神経が認知症予防の鍵になると、
『たけしの健康エンターテインメント みんなの家庭の医学』で見たのを思い出しました。

最近、テレビのある番組で『脳ドッグ』をデヴィ夫人が受けていました。
認知症の検査では、担当医がキーワードを3つ云ってそれを記憶してもらっていました。
それを、注意をそらせてから、再度3つのキーワードを云えるかどうかでしたが、
けっこう難しそうでしたが、デヴィ夫人は問題なく3つのキーワードを云えていました。
つまり、記憶には問題がありませんでした。

ところが、生ごみやトイレの臭いのサンプルを嗅がせるテストでは、殆ど感知できなかったようでした。後で脳のCTスキャン画像を見ると、前頭葉が黒くなっていました。
それは血流が無いのを意味しているとのことで、前頭葉は臭いに関することを司るということでした。
過度な飲酒を繰り返していると、前頭葉があまり機能しなくなると担当医は話されていました。
臭いに鈍感になるのは、危険信号なのかもしれません。

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デヴィ夫人はピンクドンペリを朝から飲むくらいお好きなようで、飲みながら絵を描いたりしていますよね。相当くさい臭いが分かりにくいようで、飲み過ぎは注意した方が良さそうですね。
私もだいたい毎日飲みますが、前頭葉のことを知ってから怖くなって、できるだけ酒の量を控えるようにしました。

それでも、飲み足りないような時は、用意している冷たいおにぎりを食べます。
そうすると、飲みたくなくなります。そして、ラベンダーの香りで満たされた寝室で朝までぐっすり眠ります。冷たいおにぎりは、認知症には関係ありませんが良いことがありますので、別のページでご紹介します。